久しぶりにOracleを触る機会というか仕事があり、前にいれた10g XE使うかと思ったら、そのサーバを解約した時にOracleXEは移転させていなかったので、結局11g XEを新たに入れ直す事にしました。Oracleは頻繁に触れる事がないので、だいたい10g XEと同じような感じかなぁと思いながらもあれこれ試行錯誤しながらやったことの覚書きを作っておく事にしました。
ちなみに、Oracle Databaseはたとえ法人であっても気楽に買える値段ではないのですが、XE(Express Edition)なら、いくつかの機能的制限があるだけで無償で使えます。
% /bin/ls -laF /var/log ⏎
-rw-r--r-- 1 neko nyaan 117649 Feb 22 2022 azumakuniyuki
% /bin/cat /var/log/azumakuniyuki ⏎
まだブログの練習中(´∇`)
2013/05/10
2013/05/03
安定版OpenSMTPD 5.3で仮想メールボックスの試運転/CentOS 6
OpenSMTPD 5.3が三月にリリースされました。そして、四月になってバグ修正とLMTP対応版であるOpenSMTPD 5.3.1がリリースされています。公式の発表でも言及されていますが、5.3が最初の安定版です。
今年の始め頃に書いた「OpenSMTPDの試運転と設定/OpenBSD 5.2」と「OpenSMTPDとmaildropで仮想メールボックス環境を構築」の記事で例示した設定ファイルはそのままでは5.3.1では動かなくなっていますので、今回はOpenBSD 5.3.1 portable版をCentOSで試運転した話を書きます。
今年の始め頃に書いた「OpenSMTPDの試運転と設定/OpenBSD 5.2」と「OpenSMTPDとmaildropで仮想メールボックス環境を構築」の記事で例示した設定ファイルはそのままでは5.3.1では動かなくなっていますので、今回はOpenBSD 5.3.1 portable版をCentOSで試運転した話を書きます。
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