Twitterは気楽なのですが、Facebookの方はちょっと気分的に続けるのが重いかなという事で、去年の冬になるまで手を付けていませんでした。が、しかし、Facebookで@facebook.comのメールアドレスを使えるようになるという記事を見てすぐさまFacebookに登録しました。
目的は、開発しているbounceHammerで、@facebook.com関連のバウンスメールをちゃ〜んと解析できるようにするための調査です。
いつから@facebook.comが使えるようになるのかと首を長くして待っていましたが、今日Messagesを確認したところ、使えるようになっていました。ユーザ名@facebook.comに送ると、FacebookのMessagesにメールが入り、返信すると、相手のメールアドレスに返信内容(+元のメッセージが引用された形)が届きます。
そこで本題のFacebookから返ってくるエラーメールについて。
% /bin/ls -laF /var/log ⏎
-rw-r--r-- 1 neko nyaan 117649 Feb 22 2022 azumakuniyuki
% /bin/cat /var/log/azumakuniyuki ⏎
まだブログの練習中(´∇`)
2011/06/23
バグ修正のbounceHammer 2.7.3 Release
6/20(月)にリリースしたbouncehammer 2.7.2で、au(@ezweb.ne.jp)の解析精度が落ちているという問題をユーザさんから連絡を受けました。
解析精度が以前よりも低下するというのは、「解析システム」を名乗るソフトウェアにとっては致命的な問題で、すぐさま修正版Version 2.7.3を作って出す事にしました。
問題となっている部分は、厳密にバウンス理由を確定するためのコードのバグでした。
実装の方針としては、宛先不明でないのに宛先不明(userunknown)として検出する、という事を避ける方向でコードを書いていますが、結果としてユーザさんにご不便をおかけしてしまって申し訳ない限りです。
解析精度が以前よりも低下するというのは、「解析システム」を名乗るソフトウェアにとっては致命的な問題で、すぐさま修正版Version 2.7.3を作って出す事にしました。
問題となっている部分は、厳密にバウンス理由を確定するためのコードのバグでした。
実装の方針としては、宛先不明でないのに宛先不明(userunknown)として検出する、という事を避ける方向でコードを書いていますが、結果としてユーザさんにご不便をおかけしてしまって申し訳ない限りです。
ラベル:
bounceHammer
2011/06/21
bounceHammer 2.7.2 Release
昨日(6/20)にbounceHammer 2.7.2をリリースしました。
前回2.7.1をリリースして暫く立ってから気がついたバグの修正だけを予定していましたが、週末にbounceHammerを使ってもらっているユーザさんから、解析できないauのバウンスメールをサンプルとして頂いたので、それの対応もリリースに含めました。
データをもらったりパッチをもらったりするのは開発者としては嬉しい限りです、ありがとうございます。 >> ユーザの皆さん
前回2.7.1をリリースして暫く立ってから気がついたバグの修正だけを予定していましたが、週末にbounceHammerを使ってもらっているユーザさんから、解析できないauのバウンスメールをサンプルとして頂いたので、それの対応もリリースに含めました。
データをもらったりパッチをもらったりするのは開発者としては嬉しい限りです、ありがとうございます。 >> ユーザの皆さん
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bounceHammer,
Sendmail,
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