6/20(月)にリリースしたbouncehammer 2.7.2で、au(@ezweb.ne.jp)の解析精度が落ちているという問題をユーザさんから連絡を受けました。
解析精度が以前よりも低下するというのは、「解析システム」を名乗るソフトウェアにとっては致命的な問題で、すぐさま修正版Version 2.7.3を作って出す事にしました。
問題となっている部分は、厳密にバウンス理由を確定するためのコードのバグでした。
実装の方針としては、宛先不明でないのに宛先不明(userunknown)として検出する、という事を避ける方向でコードを書いていますが、結果としてユーザさんにご不便をおかけしてしまって申し訳ない限りです。
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