一番仲の良いおっさん猫の類さん |
仕事がエンジニアなので、それほど外出しませんが、それでも全く引きこもっているわけではないので猫運が良ければそれなりの頻度で野良猫を目撃しているはずです。
そこで、とりあえず猫を目撃したらGoogle Calendarに記録して、先ずは統計情報を作って見る事にしました。人によって行動パターンが違うので、自分だけの記録では猫運の善し悪しは計れませんが、少なくともどの程度野良猫に会っているかは分かるはずです。
- 野良猫を確認したらGoogle Calendarに"猫の種類と大雑把な場所"を記録する
- 野良猫の確認は肉眼でその姿を捉える事が必要である
- 屋内の猫・飼い猫・猫カフェの従業員猫は記録しない
- 耳カット済の地域猫も記録の対象とする
- 同じ猫を同じ日に見ても記録するのは一回とする
- 定位置にいる野良猫も記録の対象とする(意図的に野良猫に会いに行ってもよい)
- 可能であれば写真撮影を行うがフラッシュの使用は禁止とする
- 食料やマタタビ・人工的な猫の鳴き声で野良猫をおびき寄せてはならない
上記のようなルールで平成二十四年は猫を目撃した事実を記録しました。
ネコネコポイント
猫を見かけたらなるべく写真を撮って、帰ってから猫の種類(白猫・黒猫・三毛猫等)と大まかな場所を記録する、あとInstagramで猫の写真を公開するって流れで運用していたところ、秋ごろにRTで素晴らしいツイートが流れてきました。
5歳娘が、道端でネコに会うたび「ネコネコポイントがたまった!」と喜ぶ。貯まるとどうなるの?と聞いたら何日か考えてたんだけど「10こネコネコポイントがたまると、またネコにあえます」ということらしく、ネコネコポイントが貯まり続けている。何かに使えないか、このネコネコポイント。ネコネコポイント、なんと良い名前である事か。この名称を使って表現すると、平成二十四年に獲得したのは112ネコネコポイントということになります。
— かたっく (@ka_ta_ck) September 14, 2012
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